光の声

あの人の声は僕にとってまぶしい光の洪水のようで。



前にも書いたとおりJunSkyWalker(s)のライブチケットは取れなかったわけですが。
もさもさ凹んでいたらジェット機のライブがすぐあったのでチケット購入。

宮田さんの声に逢いに行きたかったのでどっちもVo.は宮田さんなので問題ない訳です。

音楽に関しては本当に雑食な悪食なので何でも聞きます。
けどどうにも「わりといいな」と思っても居心地が良かったり光を感じるような声にはそうそう出会えない。
だからこそ出会えた真に好きだといえる歌声はずっと大事にしたいし逢いに行きたい。

まぁ、そうそうライブに来ないですけどね。
だからこそ行けるときには行きたいのですよ。


そんなわけで。

久しぶりに光の声に逢いにいってきます。

14歳のときに「HEAVEN」という歌で彼に出会ってから十数年。


あの時確かに闇の底からすくわれた気がしました。
歌自体も好きだけど、すくわれたのはその声で。




あの時、たしかに光が見えた。

その光を何度も見たい。

×

呆然自失

強いんじゃなくて

痛みに鈍いだけ




致命傷まで

気付かないだけ

朧月

宵のそよ風川面を撫でて



今日は何夜だろう
心が惹かれて帰ってこない

あの子
あの子の歌声が聴きたい

自傷

結局は苦しいのです




傷つけた
傷跡がもう

見えなくっても

ぼくの在る場所

ああ
アーケードに守られて気が付くのが遅れたけれどもうこんな夕暮れ



この古ぼけたアーケードが創る明暗が愛しい

異物不快

図書館で借りたハードカバーのデカイのが
寝てる間にかなり離れたとこに置いていた眼鏡を直撃したらしく
起きたら潰れて歪んでいた

何故だ

一体どんな落ち方をしたらそんな所に飛ぶんだ・・・


ぱっと見は何ら害はなさそうだったのに
微妙な歪み具合ですぐずり落ちるので仕事で使い物にならない状態
そんな訳で只今眼球にコンタクトが張り付いて非常に辛い夜勤中


裸眼だと余裕で階段落ちます
経験済みです

いや
眼鏡をしてても時々階段落ちるけど



もう枕元に読みかけの本積むのやめよう

・・・多分またすぐ忘れるけどな

痛

あなたの為と思ってすることが全て偽りだと知っても、きっとあなたは優しい。

紙一重

「真面目だね」

「それが取り得」


・・・と、答えてる。



真面目

不真面目

それがどうした。

散花

僕はずるいよ


勝手に記憶を足枷にして
守れなかった約束を守ろうとしている

僕はずるいよ


君の記憶を消さないように
裏切りばかり続けている


僕はずるいんだよ
今も変わらないよ

君に与えた悲しみを
今更自分に負わせている



僕はずるいよ
今更だけど

君に僕の傷を知って欲しくないと願っている

眠い勢いで

花屋に雪柳の文字を見つけて
ついお持ち帰り

そして
ついついコデマリも一枝


薔薇やガーベラも好きだけどやはりこう小さな花が枝いっぱいに咲くのが良い

雪柳好きです
花に生まれ変わるなら雪柳がいい

春まで待てません