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夕闇の虹
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どこにもいない
あなたの言葉に

わたしは喜び
わたしは涙し

どこにもいない
あなたの心に

動かされては
また立ち止まり



どこかにいるはずの
どこにもいないはずの


どこかの誰かの

夢見るような
現を見ている

その言葉たちに
想いを寄せて

どこにもいない
あなたのそばで

背中合わせで
言葉を繋ぐ



繰り返す
例え姿が見えずとも


背中合わせで
言葉を紡ぎ

背中合わせで
こころをつなぐ


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遠ざかる声に気付かぬままでいた



消えてく君に

気付かなかった





さようなら


最期」の時に

君の手に





僕の温度を渡したかった



こうも

夜中の仕事ばかりが続くと眠気よりめまいに襲われる
この間は眠気に負けて三段ほど階段を膝から落ちたが
今日はめまいに襲われてふらついた拍子に眼鏡を壁にぶつけ悶絶する

最早体内時計修正不能

体内時計は必要な機能なのだと今更知る朝

まぁ階段落ちたりは日常茶番時ですが
高校時代はよく落ちたなぁ(しみじみ


ジンが呑みたいのにミニボトルしかなくて悩む白昼の就寝前





今日は暖かいね

その銀のまるい猫毛には晴れ空が似合うね






深々


津々



音もなく

白く埋め尽くされてゆく僕の夢は
青い空への興味を心に残したまま



いつか

あおい



あおい

生まれる前の夢のような空を目指し
小さな双葉を広げ大きく大きく伸びてゆく



あの空に

届くかな


小さな双葉はいつの日か
空に在るあの人の傍に花を届けてくれる


そう信じてるよ





悲しくて涙流して



それでもう

吹っ切れるなら




楽だったろう



20080126101916.jpg


この間の猫柳
・・・・が雪にまみれて雪猫

こうして見ると何の木なんだか判らない


一番下の枝が埋まるほど除雪の雪山が迫っている

春までの辛抱 頑張れ

20080126101938.jpg
 今日の夜勤は穏やかだった
 穏やかだったから降り続ける雪を見た
 
 暇さえあれば窓辺で
 あー とか
 わー とか
 言いながらせわしく動く除雪車を見ながら
 一体どこまでいつまで続くのだろうと思いつつ


 ・・・・しかし
 
 降り過ぎじゃないか?

 除雪してもしているうちに積もるから
 守衛さんの雪かきはエンドレス

 うーん

 帰り道でわき道に寄ってみたらコレだもの
 加減を知らない寒波

 地球の気まぐれだから仕方がないけど
 そんな気まぐれを起こさせているのは人間

 全部が全部じゃないけど
 因果応報か
 
 


すべてを君のせいにして
二人の場所を飛び出した

あの日の僕はもうきっと
二人の場所には戻れない


何を望んでいたのかさえ

僕等はすっかり忘れたね



二度と逢えなくなる事も
思い付きもしないくらい


何を望んでいたのだろう

すべてを見失う程に強く


二度と逢えなくなる事も
考えつかなかったんだよ
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だらだらのびのび言葉を紡いでます (リンクはフリーなのでお好きにどうぞ)
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HN:
凍心  (Touko)
性別:
非公開
職業:
色々やってる自由人
趣味:
ゲームとか本とか散歩とか言葉紡ぎ
自己紹介:
深くも考えてたり考えてなかったり
駄目人間ッぷりは年々悪化中

詩もどきを書いていたり
ふらふらお茶してたり
人の生死を見つめていたり
ゲームばっかりしてたり
朝焼け写真を撮ってたり

多分そんなヤツです
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