涙を飲み込んだ僕は未だ
君への想いを胸に生きている
言葉を飲み込んだ僕は未だ
君への愛を紡いで生きている
そうすることで
僕はどこにも行かずに
僕はどこへも行けずに
また足元で花は咲き
そうしていつか枯れてゆく
飲み込んだ涙と言葉を吐き出す日を
空を見上げたまま
遠い彼方に見据えながら
映画「ホリディ」見てきました。
可愛かったな!
可愛かったよ!
何がって、犬とおじいちゃんズが!(そこかよ
やはりお年寄りに弱いんだ私は・・・。
あんなおじいちゃんと運命の出会いを出来たら「後妻にしてくれ」と言いそうだ。
若い男に興味はないよ!(←駄目人間
思っていたより良かったです。
タイトルにもあるけどアイリスとアマンダどっちの側かと言われたらアイリスですわ。
というか物凄いシンパシーを感じる・・・。
あの引き摺り方とか、色々。
グラハムもマイルズ(相手役2人)もカッコよかった・・・グラハム出てきたときちょっと溜め息出ました。
けど多分私はマイルズの方が好みです。(多分?
笑わせてくれる人好きだなぁ、度が過ぎるとうざいけど。
恋愛関係をどうこう抜きにして、アイリスとマイルズの関係は好きだな・・・。
2人とも同じ弱さを抱えてて最後にはそれ断ち切る勇気を持つ。
けど私にはそれが無いものな・・・。
たとえば私がマイルズのような人に出会えたとして、おじいちゃんのような人が強さを与えてくれたとしたら弱さを断ち切ることが出来るかどうか。
・・・・出来ないような気がするな。
うーん。
まぁともかくああいうのもアリよね、きっと。
君はもう僕の傍に居ないし僕はもう君の傍には居られない
君と僕はもう人生を交えることはないし交わることもない
もう出会うことも無い
なのにどうして
僕は有り得ない事を性懲りも無く望んでしまうのだろう?
空はあまりに高いけど
叫ぼうじゃないかあの鳥みたく
咽喉嗄れるまで甲高く
空に恋するあの鳥みたく
僕の声が嗄らす頃
君に思いは届くかな
君は声を嗄らさないで
僕の声が届いたら合図して
君の声を聞きに傍に行く
君は声を嗄らさないで
その愛しい声を耳元で聞かせて
雲雀が空の傍に昇ってゆくように
僕は君の傍に走ってゆくから
羅列 六年後のリベンジ
か 鍵束を全部外して放り投げ君への心を閉ざして笑う
き 奇跡など信じていない。 だから、もう振り返るのはやめにしないか。
く 苦境とか困難だとかそんなもの彼方が居ない恐怖よりマシ
け 結局は逝ってしまうのだ。 けれども、・・・君の手を今離したくない。
こ 「孤独」って音とは一体どんな音? 耳鳴りがして聞こえないんだ
記憶の底に穴掘って埋めた あの日の思い出澱の奥
記憶の底に穴掘って埋めた あの日の思い出発芽した
記憶の底で発芽した思い出 涙を浴びて伸びてゆく
記憶の底で伸びてく思い出 笑顔を浴びてまだ育つ
記憶の底で育った思い出 ついには大きな樹になった
記憶の底で樹になった思い出 枝を伸ばして葉を開く
記憶の底で葉を開いた思い出 ついに蕾を見せ始め
記憶の底で蕾は開く
ゆっくり花弁震わせて
やがて全てが花咲いて
記憶の底に穴掘って埋めた 澱の奥に確かに埋めた
なのに
どうして
そんな笑顔で
僕を見る?
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だらだらのびのび言葉を紡いでます
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HN:
凍心 (Touko)
性別:
非公開
職業:
色々やってる自由人
趣味:
ゲームとか本とか散歩とか言葉紡ぎ
自己紹介:
深くも考えてたり考えてなかったり
駄目人間ッぷりは年々悪化中
詩もどきを書いていたり
ふらふらお茶してたり
人の生死を見つめていたり
ゲームばっかりしてたり
朝焼け写真を撮ってたり
多分そんなヤツです
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