もしかして、私は無痛覚症の気でもあるんではないだろうか。
・・・そう思った交通事故。
交通事故って言っても私を轢いたのは自転車でしたが。
左足のむきだしのふくらはぎをぶぎゅるっと車輪がめり込んだうえに擦られましたが。
痛くなーい、・・・んですけど。
むしろそれでバランス取られて車道にこけちゃった女の子のほうが痛かったに違いない。
彼女が轢かれなくって何よりでしたが。
こけたとき怪我してないかなぁ、大丈夫かなぁ。
私を轢いた後自転車なんか変な音してたけど壊れたんじゃなかろうか。
今回は全くもって双方の不注意です。
が、惹かれた私のほうが悪い気がするのは何故だろう。
今も全く痛くないし。
痛覚がどうかしているのだろうか。
・・・痛くない、うん。
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今が十一月だとか、十一月の何かあるとかそういうことではなくて。
喫茶 十一月 というお店があるのです。
わたしゃ一人の時は腹が減っても喉が渇いても疲れても飲食店には入らない性質なのですが。
人と一緒でも基本的には人に合わせて入るので人任せ。
でもココは別。
一人でいってまったりまったりしたい。
むしろココは一人で入ったほうが落ち着くのです。
人と一緒でもいいけど、その場合はあまり会話がないほうがいい。
「落ち着くねぇ」
「落ち着くのぉ」
・・・とかお互い大した会話もなくまったりできる人との方がいいなぁ。
一杯話したいときにはむしろ他の店を選ぶ、俺。
一杯話すときには周りが静かなのよりがやがやしてたほうがいいと思うのは私だけだろうか。
お店のお姉さんも静かだし、お店自体もまったり空気なので。
私ここのお姉さん好きです、ああいうお姉さんになりたいなぁとも思う。
自然にあるがままって感じで。
今年の夏は浴衣で冷たいココアを飲みに行きたいなぁ。
こんど写真撮らせてもらおう、うん。
ふってわいた幸運と喜びとびつく馬鹿がいる
真実なんかドブん中
水中メガネでものぞけない
ただただひたすらガムシャラに逝き急いでる阿呆がいる
あの世は常にドアひとつ
あとは鍵さえあれば空く
それでも君は行くのだね
馬鹿で阿呆な僕など連れて
投げて飛び散る夢のかけらを拾い集める君がいる
君の真実君のお隣
いつでも迷うことはない
拾い集めた夢のかけらをもいちど投げる僕がいる
何度も拾う君が隣に
涙こらえて君を見ている
幸福連れていくんだね
吹けばとんでくものなのに
今日で終わるんだ
短い時間が
元々約束されていた時間なのに
どうしてこんなにやり残したことを数えてばかり
だけどどんなに数えてみても
もう今日で時間は終わる
あとは夢の中で全てを叶えようか
永遠の夢の中で全てを叶えようか
永遠の夢の時間がきっと叶えてくれるさ
あー、最近寝てました。
と、言うか春眠?してました。
詩も思い浮かばなかったのでブログを放置してた状態、反省。
でも寝るのは体にも心にもいいと思うので寝させてくださいたまには。
最近の凍心のだらしない日常は誰の目に見ても明らかなようで。
これじゃいかん!と思ってとりあえず目を覚まそうと思ってロック聴いてみる。
ガンガンにOasisをかけながら寝てたら「うるさいよ!」って母に怒られる始末。
うーん、悪いか。(開き直り
ロックくらい大きな音で聞かせて欲しい、ハードロックじゃないだけいいじゃないかー。
それにだってうちの上の階の住人何してるんだからどたばたガンガン五月蝿いんだもん。
夜は近所迷惑だしそんなに大きな音で聞いてないしね。
オカンよ、俺がヘッドホン難聴になっても良いと言うのかー!(それとこれとは別
ところで最近何をしていたかというと、
・友人の結婚式が中止になってがっくり。
・とりあえずゲーム(その1。
・職場の人と飲みに行って二日酔い。
・とりあえずゲーム(その2。
・公募ガイドを買ってきて出せる詩人賞があるか検討。
・脳年齢が高かったので脳のトレーニング(とりあえずゲームその3。
ゲームばっかり、ご立派ご立派。
それでも最近酒量減ってきているので肝臓にはいい傾向なんだろうか・・・。
そろそろ真面目に勉強を始めないとやばそう。
・・・でも今はまず脳年齢かな。
50代はまずいもんね、って言ってゲームの言い訳。
うん、怠惰怠慢なまま低空飛行です。
ベッドの中の革命論
牢獄の隅で宗教論
剣を握った反戦論
夢見たものはもう消えた
黴臭くなった少女の夢
泥を塗られた老兵の愛
握りつぶされた君の腕
夢見たものはもう消えた
「一日一善」の凶悪な犯罪者
胸を刺されたあの街の「いいひと」
「あのひと」への愛を貫く娼婦
どこで何かを間違った?
どこかできっと分かれ道
間違った方に進んできて
いつの間にやら正反対
夢見たものの正反対
なりたかったものと正反対
そんなことをしてる間に
いつのまにやら貴女をどこかに置いてきた
飛べ飛べ踏み出して
其処から先は何もない
飛べ飛べ真直ぐに
其処から先は空の中
ただ遠くを見つめて歩いていただけ
なのにどうして堕ちている?
飛べ飛べその先に
其処から先に空はある
飛べ飛べ下を見ず
手を広げても羽根はない
道がなくなってただ堕ちることになってもきっと君の夢を見れるだろう
ただ真直ぐに堕ちていくだけ
だから静かに目を閉じた
飛べなかった鳥
飛ばなかった鳥
飛べない鳥
空を望む
飛べない鳥
ただ青を見上げるだけ
飛ばなかった鳥
空を仰ぐ
飛ばなかった鳥
ただ青を見つめるだけ
その羽根はいつでも風を切る準備をしてる
その足はいつでも大地を蹴る準備をしてる
ただ
翼を広げなかっただけ
踏み出す気がなかっただけ
飛べなかった鳥
空の中に
飛べなかった鳥
青の中に混ざっていく
飛べなかった鳥
もういない
飛べなかった鳥にさえなれなかった私
ただ青い空を見上げるだけ
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だらだらのびのび言葉を紡いでます
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凍心 (Touko)
性別:
非公開
職業:
色々やってる自由人
趣味:
ゲームとか本とか散歩とか言葉紡ぎ
自己紹介:
深くも考えてたり考えてなかったり
駄目人間ッぷりは年々悪化中
詩もどきを書いていたり
ふらふらお茶してたり
人の生死を見つめていたり
ゲームばっかりしてたり
朝焼け写真を撮ってたり
多分そんなヤツです
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