心の奥深く
澱のように積もった記憶の中に
俯く君を見た
忘れたはずなのに
忘れられぬまま
忌まわしい記憶の澱の中に
愛しい君の記憶を沈めたのは
いつか過ぎてしまう幸せを
恐れたから
今でも
静かに
君を守るように
静かに
静かに
2003年12月14日 (返詩)
凍心 (凍砂鏡)
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だらだらのびのび言葉を紡いでます
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凍心 (Touko)
性別:
非公開
職業:
色々やってる自由人
趣味:
ゲームとか本とか散歩とか言葉紡ぎ
自己紹介:
深くも考えてたり考えてなかったり
駄目人間ッぷりは年々悪化中
詩もどきを書いていたり
ふらふらお茶してたり
人の生死を見つめていたり
ゲームばっかりしてたり
朝焼け写真を撮ってたり
多分そんなヤツです
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