夕闇の虹

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夕闇の虹

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2025/07/10 (Thu)

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FACE

2007/02/24 (Sat) takotubo.

小さな幸せをやわらかい微笑で見つめる。

悲しみをただ無言で受け止める。

快楽を得る。

ただ、ただ、涙をこらえる。

愛しいものを見守る。

呆然とする。

冷ややかに見る。

自殺者の最期の後悔。

成功した者の余裕。

聖職者の慈愛。

手に入れた人の喜び。

失った人の淋しさ。

すべてを表し
すべてを隠す

FACE

「FACE」　　　　　　２０００　３．１０
　Hyo・Itsuki.D&D
　-　An 　angel's　 wings

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鬼灯堤燈

2007/02/23 (Fri) ・・・黙

黄泉途の惑う汝の途照らす灯り持たそか鬼灯つけて

ゆっくりゆっくりゆっくり

その先には沈黙

目の前で人の命が消えるたびに、
「ああ、儚いものだな」
などと思いながら。

それでもその人の命が消えるまでの短い間、その人が命を燃やしきるまでの壮絶な生き様に毎度毎度驚かされて。
人を恨まず、自分に甘えず、「生ききる」人たちの姿というのは記憶に残っていつも私を戒める。

ねえ、桜の季節に露と消えた貴女よ。
後二ヶ月もしたらきっと今年も綺麗に桜の花が咲くよ。

大好きだった貴女にその花の香りが届けばいい。
その花を届けたときに、息をするのも苦しいはずなのに少しだけ微笑んでくれた貴女に届けばいい。

その香りが届いたら、何度も同じ傷を引き摺る私を「馬鹿だ」と笑ってはくれないだろうか。

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ひぃぃ

2007/02/23 (Fri) 未選択

充電切れるわすぶぬれだわ

やってられん、まだ二月だぜどうした北海道。

そしてどうなるの世界ノルディック。

ひぃぃぃ。

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忘却の花・改

2007/02/22 (Thu) takotubo.

早く芽を出せ忘却の種

早く葉をつけて

早く花つけて

そして
その香で

忘れさせて

「忘却の花・改」　２００４　６．３
　Hyo・Itsuki.D&D
　-　Tears falls　to　clovers

（※画像は表示していません）

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空ヲ見ヨウ

2007/02/22 (Thu) takotubo.

空を見よう　　　空を見ると嬉しくなる
風を受けよう　　風を受けると楽しくなる
光を浴びよう　　光を浴びると心地よくなる
雨をかぶろう　　雨をかぶると踊りたくなる
雲を追おう　　　雲を追うと何処までも行ける

すべてを感じよう
すべてを

空を見よう　　　　この高い空を見よう
親子で見よう　　たまには一緒に
兄弟で見よう　　喧嘩の手を止めて
恋人と見よう　　　貴方の腕の中で
友達と見よう　　　手をつないだまま
僕と見よう　　　　僕の好きな君も
君も一緒に　　　　僕と見ようよ

空を見よう　　　　空を見ると嬉しくなる
空を見よう　　　　空を見ると悲しくなる　　
空を見よう　　　　空を見ると涙は堪えられる

空を見よう

空を見よう　　　　空を見るとせつなくなる　

「空ヲ見ヨウ」　　　　　　２０００．３．１１
　Hyo・Itsuki.D&D
　-　An 　angel's　 wings

（※画像は表示していません）

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うたたね。

2007/02/22 (Thu) takotubo.

どうして君はいつも居眠りの夢にしか登場しないんだろう？

「うたたね。」　　２００４　２．６
Hyo・Itsuki.D&D
-　Tears falls　to　clovers

（※画像は展示していません）

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EXIT　～サヨナラ～

2007/02/22 (Thu) takotubo.

今から、サヨウナラ。
僕はここを出て行く。

君にも、サヨウナラ。
僕より先に出て行った。

違う場所を目指して、
僕らは違う道に足を踏み出す。

今から、サヨウナラ。
君にも、サヨウナラ。
次に会うときは
君に認められる僕になる。

「EXIT　～サヨナラ～」　　　２０００.３．２６
　Hyo・Itsuki.D&D
　-　An 　angel's　 wings

（※画像は展示していません）

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心機一転

2007/02/22 (Thu) 未選択

どうも、凍心です。
移転前のブログの方でなにやら動きがあったようですが知ったこっちゃありません。

たった今前のブログをすっきりさっぱりてっへり削除してまいりました。

本当は月末まで・・・と思っていたのですが。
向こうの会社の対応の悪さといい、態度といい、横暴さといいいくら普段温厚なフリをしてる凍心でも限界でした。
まだ向こうで戦っているユーザーさんも居るのでなんともアレなんですが・・・。
どれだけの人が他のブログに流れたんでしょうね。
何があったか気になる人は「ブログ　引越し」で検索かけたら引っかかるんじゃないですかね？
前の夕闇を見てくださっていた方はご存知でしょうけれどもね。

頂いていたコメントまで動かせなかったのは残念ですが、致し方無いということで。

さぁ、心機一転こっちでだらだら詩でも描きましょうかね。
心機一転なのにダラダラってどうなの。

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ああ暮れてゆく

2007/02/21 (Wed) 未選択

藻岩山

見る方向によっては美しい

かな？

携帯画像小さいと荒くて汚いね

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空の紫鈍

2007/02/20 (Tue) |-`).。ｏO(詩)

どうしたらいい？

此処にはもう何もないのに
此処にはもう誰も居ないのに

どうしたらいい？

それでもまだ此処に立ち尽くしている僕は

何か待っているんだろうか
誰か待っていたんだろうか

そんなことすら僕はもう

忘れてしまった

足元には鎖の残骸
腐り変形した足枷

見上げたれば空は泣き崩れそうな紫鈍の雲

どこか遠く

誰かが
誰かを呼んでいる声がする