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夕闇の虹
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優しい夢を
見ていたのだね

貴方が青く美しい頃の



光があって水に包まれ 不安定でも幸せだった




またあの頃を
夢を見るのだね

暗く淀んだ空気の中で


削り取られて闇を吸って それでも夢は美しかった



もう一度奇跡が起こるとしたら
そのとき僕らはここにいないね

 
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君に出会えた奇跡に僕は心から感謝する




君から溢れる言葉の全てを
ひとつずつ飲み込みながら

ありがとう


僕は君と手を繋いで歩いてゆく


 



この闇を抜けるには
あなたの手が必要で

僕一人きりではとても
囚われて先に進めない


もう赦された筈なのに

僕は赦すことができなくて


どうせならあなたが
その手で僕を赦して





ずっと
見ていたんだ



花が咲くところと

君が笑うところ


 




君が

僕の傍に在ったという記憶を

あの欅の木の根元に埋めてあります






二度と掘り起こすことも無いけれど

あの欅が朽ちるまできっと
最後まで暖かい


 



僕の傍に居てはいけない と言った

だけど本当は
君の傍に 居てはならないと思った


それは君の希望でも
まして僕の絶望でも無く

ただ僕らが踏み違えた道が
そんな世界に繋がっていただけで



夕闇の空に僕らは夢を見ていたね

あの月が昇るまで
ずっとずっと 手を繋いでいた



夢を見ていたあの日の午後に

いつも光は傍にあり
木々の緑は輝いた


夢を見ていたあの日の午後に

いつも風は頬を撫で
歌声は遠く響を残す




夢を見ていたあの日の午後に

突然終わり落ちてゆく
歌声たちを眺めてた



夕暮れ時に目を覚まし

僕たちは夏が終わるのを知る

 



君の幻は

いつでも僕に寄り添って傍に居てくれたの?


僕はどうしても足元を見詰めて気がつかないふりのままで
君が僕を慈しむその手は触れることなくすり抜けていたね


声をかけたら
消えてしまうから

それを知っていたから

僕は言葉を捨てて
君を傍らに閉じ込めた


もう大丈夫

君が消えてしまっても

僕はここで生きられる



さようなら
最後に君の名を呼ぶよ


「       」



さようなら

君の名前を置いてゆくよ







僕が夢を見る限り

僕らはここにあるのだね


僕が今を望む限り

僕らはここを守るのだね



やがて消えゆく世界にも

きっと変わらず日が昇り

やがて消え逝く僕らにも

変わらぬままに夜は来て




みどりのゆめをみよう

地に足をつけ空を仰いで



僕らが守る世界を見よう?



 






   誰かの「嘘」を信じ続けることに慣れてしまったから、「本当」の眩しさに目が慣れなくて苦しい。






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凍心  (Touko)
性別:
非公開
職業:
色々やってる自由人
趣味:
ゲームとか本とか散歩とか言葉紡ぎ
自己紹介:
深くも考えてたり考えてなかったり
駄目人間ッぷりは年々悪化中

詩もどきを書いていたり
ふらふらお茶してたり
人の生死を見つめていたり
ゲームばっかりしてたり
朝焼け写真を撮ってたり

多分そんなヤツです
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