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夕闇の虹
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夢を持って生きることはそんなに君にとって悪いことかい?
希望を持って生きる奴はそんなに君にとって目障りかい?


君だって昔は夢抱いていただろ

君だって昔は希望に満ちてただろ



一度や二度や三度や四度傷ついたくらいで
明るい世界を妬んだってしょうがないじゃない?



傷ついても傷つけても大きく空に叫んで生きていけばいいだろ
虚ろな眼をして見上げた空は広くもないしきっと青くもないだろ


叫んでも生きるんだ
叫んでも生きるんだ

咲き誇るまで生きるんだ
そして満足したら散ればいい

どんな花だってそうだろう




諦めがついたらもう一声叫んで叫んで空を見上げてみたらいいさ
蒼かった空は青く澄んできっとどこまでも広く続いているのさ

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エンドレス
終わらないの私の世界
エンドレス
終わらないの私の想い

どこまでも続く車の川を見てた
みんな急いで流れていくけど
どこまでも続く人の川を見てた
みんな他人を無視していくけど


誰もが他人に触れないように誰もが出来るだけ無関心で

傷つくこととか傷つけることとかめんどくさいとか言ちゃっている


エンドレス
続いてく無関心
エンドレス
傷つかないと生きていけないのに


当って砕けて傷ついてそれでもなお誰かに触れていたい

傷つけても傷ついても構わないだってじゃなきゃ生きられない


だから

エンドレス

ずっと終わらない



傷ついても生きるんだ
哀しくても生きるんだ


生まれてきたんだからしょうがないだろう


それでも君は生きるんだ
君の代わりなんか居ない

苦しくても生きるんだ
傷つけても生きるんだ


生まれてきたんだからしょうがないだろう


それでも生きなきゃならないんだ
君の代わりなんか居ると思うな



生まれてきたんだからしょうがないだろう

それが必然だったんだしょうがないだろう

生まれてきた以上傷つけあうしかないよ

誰も傷つけないで生きるなんて無理なんだ



哀しませても生きるんだ
嫌われたって生きるんだ


そうしないと生きられないんだからしょうがないだろう


それでも君は愛するんだ
愛されなくても愛するんだ

それでも生きなきゃいけないんだ

君は唯一無二の必然なんだ




君が芽吹く頃なのに
僕は靴を片方なくした
君を探しに行けない

君が芽吹く頃なのに


君が蕾を付ける頃なのに
僕は靴を片方なくした
君を探しに行けない

君が蕾を付ける頃なのに



裸足で飛び出す勇気がないよ

だけど


君を探さなきゃ
君を捜さなきゃ


裸足で走り出す勇気がないよ

だけど



君を捜さなきゃ

君が咲く前に


君の望むことを僕は幾つ見守れるのだろう

君の望む未来が見たい
君が見ている未来が見たい
君が生きていく未来が見たい

そして何より

その未来に生きる君が見たい

君の望むことを僕は幾つ手助けできるだろう

君が望むことを手助けしたい
君が願うことを手助けしたい
君の幸せの手助けをしたい

そして何より

そんな君の生きる手助けをしたい
君の望むことを僕は幾つ叶えられるのだろう

君の望むことを叶えてあげたい
君が未来を叶えてあげたい
君の幸せを叶えてあげたい

そして何より

そうやって君が生きることを叶えてあげたい


だけど

君が望むことの傍に
そもそも僕が居ることを君は望むだろうか



だから

僕は望む


僕がが君の傍に居ることを君が望んでくれることを




想い


重い


潰されそう

生きる思いに
愛しく願う想いに


それは とても重くて 潰されそう


その愛しさと願い
逝きたい希望

潰されそう


思い


重い



死んだら楽になれるなんて 戯言

そんな理由で死んだら死んだできっと魂が彷徨って


それはそれで苦しいのだろう



苦しくても生きているあなたが愛おしい



苦しいけど生きていたいなんて 迷幻

そんな理由で生きたら生きたできっと魂が強がって


それはそれで寂しいのだろう



寂しくても生きているあなたが愛おしい



寂しくてどうしたらいいんだろうなんて 狂言

そんな理由で迷えば迷ったできっと魂が傷ついて


それはそれで哀しいのだろう



哀しくても生きている僕が狂おしい



どれもこれもきっと夢

どこまでも苦しくて寂しくて哀しい夢



だけど


君は無関心に幸せなんだね

その狂おしい愛しさに気が付かないほど




君の命が閉じて

僕は初めて思う



ああ こんなにも 大好きだったのに




君の瞳が閉じて

僕は初めて泣く



猫爪月


真っ黒な天幕ひっかいて
爪痕から光ががのぞいてる


猫爪月


にゃーと一声鳴いたら
白い息が雲になって光を隠した



にゃーと一声泣いて
君の心に爪を立てて


消えない記憶を創れたらいい


月みたいにそれが永遠に繰り返したらいい




どこまでもどこまでもどこまでもどこまでも
歪み続けて巡る世界を

どこまでもどこまでもどこまでも追いかけて
歪み続けて踊る世界を



愛してるなんて戯言


夢を見るなんて戯言




それでも


どこまでもどこまでもどこまでも
歪む世界で

どこまでもいつまでも

追い続けるは愛や夢



性懲りもなく君を愛して


性懲りもなく夢を追う

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だらだらのびのび言葉を紡いでます (リンクはフリーなのでお好きにどうぞ)
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HN:
凍心  (Touko)
性別:
非公開
職業:
色々やってる自由人
趣味:
ゲームとか本とか散歩とか言葉紡ぎ
自己紹介:
深くも考えてたり考えてなかったり
駄目人間ッぷりは年々悪化中

詩もどきを書いていたり
ふらふらお茶してたり
人の生死を見つめていたり
ゲームばっかりしてたり
朝焼け写真を撮ってたり

多分そんなヤツです
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