夕闇の虹 |-`).。ｏO(詩)

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夕闇の虹

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2024/04/26 (Fri)

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おはよう

2007/11/01 (Thu) |-`).。ｏO(詩)

さあ

君を迎えに行こう

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おいてけぼり

2007/11/01 (Thu) |-`).。ｏO(詩)

　　　失った夢を
　　　思い出して泣く朝は

　　　いつも君の夢を見ている

　
　
　
　
　　　先に進んでいるはずなのに
　　　昔の僕は此処にそのまま

　

　

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遠い憧れ

2007/10/31 (Wed) |-`).。ｏO(詩)

君にどこか似ていた月と

僕のような街灯と

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夕闇の帰り道

2007/10/28 (Sun) |-`).。ｏO(詩)

君が
笑っていられるのなら

僕はどんな事だって頑張れた

その幸せそうな微笑を
ずっと守っていられたら

ただそれでよかった

夕闇を背にして

君は微笑みながら泣いている

これから君はゆくんだね
君が本当に守られたい誰かのところへ

僕は笑って見送るよ

君が笑ってくれたら今はそれだけでいい

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現世の夢

2007/10/25 (Thu) |-`).。ｏO(詩)

全てを終わらせるようにまた朝が来て

全てを始めるようにまた夜が来る

それは僕等の魂が廻るのに似ていて
安らぎに満ちているのに切ない

さあ
朝を繰り返そう

悲しみを終らせて永遠を紡ごう

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僕等の空

2007/10/18 (Thu) |-`).。ｏO(詩)

君が見ていた青空と

僕が見ている秋空は

一緒の様で一緒じゃないから楽しいんだろう

何処から見ても同じ空だけど
誰が見ても同じ青はきっと無いよ

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例え共に在らずとも

2007/10/17 (Wed) |-`).。ｏO(詩)

君とただ同じ時を生きていくことが僕の幸せだとしたら

君はその幸せを許してくれるかな

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此処

2007/10/17 (Wed) |-`).。ｏO(詩)

僕はまだこの道の上に立っている

何をしているわけではないけど
誰かを待っているわけではないけど

僕はまだこの道の上に立っている

振り返れば遥か遠くに生まれた頃の故郷があって
先を望めば永遠に続く空の彼方が見えるけど

僕はまだこの道の上に立っている

もう少ししたらまた歩き出すだろうけど
今はまだここに在りたい

足元に小さく咲く花とともに
風に身を揺らしながら在りたい

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闇と光

2007/10/11 (Thu) |-`).。ｏO(詩)